ギックリ腰になったら…②

こんにちは!
豊平区にある整体院
平岸カイロプラクティックの坂野です。
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。



前回のブログでは
ギックリ腰にはアイシングを!とお伝えしました。

患部を冷やすことにより、患部の血管を収縮させて
血流を減少させて、炎症を一時的に軽減できるからです。

ぎくりごし


逆に

患部を温めるとどうなるのか…
実はこれも正解です!

温めると血管を拡張させて血流を促す作用があります。
そうすると回復が早くなります!

そもそも、その炎症とは痛めてしまった部位を
修復しようとする生理的な身体の活動です。

修復しようとしているところにアイシングをしたら
その修復作業が低下、制限されてしまします。

なので早く回復したいと考えるなら
温めるのが一番です!

そして、温めることのデメリットとして
痛みが強くなる可能性があります。

炎症=活発的な修復作業 です。

温めてさらに活発的にすると、
痛みもさらに強くなるかもしれません。

痛みが一時的に増してもよいと判断されるのでしたら
温めて少しでも早く回復させることをおススメします。

ただ、痛み始めは血流が急上昇して
身体が熱くなり過ぎることがあります。

このような場合は起き上がるのも、歩くのも
激痛が腰に走ることもしばしばです。

そういった場合は温めることをおススメしません。
さらに痛みが増すと… 想像を絶します( ゚Д゚)

ひとまずアイシングをして
熱を取り除くことも必要です。

そして動ける範囲で日常生活動作を行い
回復を待ちましょう!


まとめ
急に痛みの出る身体には何かしらの原因があります。
できれば痛みがでないように日頃からメンテナンス
をしていきましょう!(^^)!






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